こころをぐっとつかまれる話。
- 2012/01/30
- 19:37
等々力の巣巣で、アアルトコーヒーの庄野さんヴィモンシュの堀内さんの対談があったので、行ってきました。
写真のお二人は、鎌倉ヴィモンシュの堀内さんと徳島アアルトコーヒーの庄野さん。

カフェ、コーヒー業界では有名なお二人。
焙煎の話、生豆の話、コーヒーのたてかたの話、お二人がお店を始めた頃の話など面白い話が盛り沢山でした。
二人とも話上手だし、共感できるコトが沢山だったので、惹きこまれてあっという間の1時間半でした。
その中でも最も興味をそそったのが、堀内さんのブラジルでコーヒーチェリーを食べたときの話。
彼は、ブラジルが本当に大好きでお話会の中でもブラジルに対する愛が伝わってきて、なんだかとてもステキでした。
音楽や文化もすごく詳しくて、何度もブラジルを、訪れ地域の方々と触れ合っているみたい。
当然カフェでもブラジルのコーヒーを、開業以来ずっとだし続けています。
その十数年だし続けたブラジルの珈琲の農園に行き、収穫を手伝いコーヒーチェリーを食べてきたというお話。
チェリーを食べたときに、うちで出してる珈琲と同じ味がすると思ったと。
すごく、その言葉に感動したのだけど、やっぱり文章じゃ表現しきれないな。
でも、その一言にずっとお店を続けてきたコトの重みが詰まってる気がして、こころをぐっとつかまれました。
継続は力なりと、昔私の師匠に当たる人が言っていたけれど、こうして継続を力に変えてきた人を目の前にすると、私に何が足りないのかが見えてくる気がします。
大事な種を心に蒔いてもらえました。
写真のお二人は、鎌倉ヴィモンシュの堀内さんと徳島アアルトコーヒーの庄野さん。

カフェ、コーヒー業界では有名なお二人。
焙煎の話、生豆の話、コーヒーのたてかたの話、お二人がお店を始めた頃の話など面白い話が盛り沢山でした。
二人とも話上手だし、共感できるコトが沢山だったので、惹きこまれてあっという間の1時間半でした。
その中でも最も興味をそそったのが、堀内さんのブラジルでコーヒーチェリーを食べたときの話。
彼は、ブラジルが本当に大好きでお話会の中でもブラジルに対する愛が伝わってきて、なんだかとてもステキでした。
音楽や文化もすごく詳しくて、何度もブラジルを、訪れ地域の方々と触れ合っているみたい。
当然カフェでもブラジルのコーヒーを、開業以来ずっとだし続けています。
その十数年だし続けたブラジルの珈琲の農園に行き、収穫を手伝いコーヒーチェリーを食べてきたというお話。
チェリーを食べたときに、うちで出してる珈琲と同じ味がすると思ったと。
すごく、その言葉に感動したのだけど、やっぱり文章じゃ表現しきれないな。
でも、その一言にずっとお店を続けてきたコトの重みが詰まってる気がして、こころをぐっとつかまれました。
継続は力なりと、昔私の師匠に当たる人が言っていたけれど、こうして継続を力に変えてきた人を目の前にすると、私に何が足りないのかが見えてくる気がします。
大事な種を心に蒔いてもらえました。